東濃高校遠足バスの手配ミス！JTB社員の酷すぎる対応…

岐阜県の県立東濃高校で遠足に行くためのバスが手配されていなかったことが発覚したため、
当日の朝になって急遽、遠足が延期になっていたことがわかりました。



このニュース、裏側には 旅行会社JTBの社員による不祥事と、 何とも醜い隠ぺい工作があり、話題となっています。






話は、遠足の前日に遡ります。。。


この高校では、遠足の前日２４日の夕方に
「遠足にいくのは死ぬよりつらい…」
「明日の遠足を中止しないと自殺をする…」
という内容の手紙が、匿名で届けられていました。


これに対し学校側は、全校生徒の安否を電話で確認し、該当者が居なかった事から、
「イタズラ」と判断して、翌日の遠足の実施を決定した。


そして翌日２５日の朝を迎えた高校の教員、全校生徒（317人）は唖然とした。
…当日、待っても待っても、そこに来るはずの大型バス（１１台）は来なかったのだ。。

隠しようもない事実に、JTB側のバスの手配ミスが発覚。
JTBがその後、全校集会で謝罪し、遠足は日を改める事になったようだ。







そう…この事件、一人の人間のミスによって起こったことで、全てが一つに繋がるのです。



東濃高校が遠足用のバスの手配を依頼していた、JTBの男性社員（３０代）が、
バスの手配を忘れていたため、高校側は待てど暮らせどバスは来るわけもなかった。。。

この手配ミスに気がついたJTB社員は、何とも馬鹿げた行動に出たのです。



それが、前日夕方に起こった高校への脅迫文書事件だった…。

このミスに気が付き、どうしようもなくなったJTB社員は
事の発覚を恐れ、自ら生徒を装って作った、自殺をほのめかす、脅迫文を
「学校の郵便受け付近に。落ちていました」と言い、高校の事務室に届けたようだ。






まるで「遠足自体がなくなってしまえば全てが解決するんだ…」と言わんばかりの
無責任で大胆で強引な『狂行』に出た男性社員の末路を想像するのは容易ですね…。

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